2008年05月26日

フネフネ感覚

フネフネ感覚

日曜のベースはお客さまラッシュ、雨もやんだ昼前に遊びに寄っていただ
いたのは、ランドマーク・プランニングemuさんと宇都宮からいらっしゃっ
たご友人でした。

乗り物好きで船も趣味という二人は海風隊のベースキャンプトレーラーで
話した後、アメリカンマリーナ、浜名湖ボートカナルを見学いただきました。

車と船は、クルーズ、クルーザー、クルージングと同じたとえを使われる。
船が海に乗り出すのは車で果てぬ道を目指すのに似ているのです。

フネフネ感覚

ベースの海軍艦艇と並ぶのは、シトロエンの”フラッグシップ”のC6

ご存知のようにハイドラクティブのフネフネ感を楽しむ、陸のクルーザーな
のです。

陸にいて海の船を眺めれば、船は陸の車に同じ匂いをかぐ。

油圧は海の大きなうねりも小さな波も受け止めて、どこまでも続く道路を
航行する私たちを乗せてゆくのです。

久々に見たC6の後席のウインドウは名づけて”ミチコウインドウ”、もやい
を解き、出てゆく船に敬礼をして送ったのでありました。


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この記事へのコメント
時間の都合をつけて頂き有難うございました。

次回は、ゆっくり流れる時間と潮の満ち引きの力を感じながら過ごしてみたいものです。

オーナー様にもよろしくお伝え下さいね♪
Posted by emu at 2008年05月31日 19:10
emuさん こんにちは
潮の満ち引きのように会話を楽しみながら
風に吹かれてみましょう。 隊長にも伝えておきます。次回は哨戒艇にでものりましょう。
Posted by 先遣隊先遣隊 at 2008年06月01日 09:24
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    コメント(2)