防衛戦のチャンピオン
今年4回、ベースの海軍こと「浜名湖ボートクラブカナル」を舞台に開催され
る浜名湖オープントーナメント第二回の様子のスナップです。
早朝6時過ぎに集まってきた選手たちがエントリーすると、第1回に増した
参加者45人が集まり、早くも盛会の様子、選手たちは愛艇、貸し舟などに
乗り込み、7時過ぎにスタートポイントに集まります。
カナルハーバーを出た船は、あらかじめ抽選された出港順に水路に並んで
います。
この日のポールポジションは逃したものの、第1回トーナメントのチャンピオ
ン土屋選手の船は3番の好ポジションをゲットしておりました。
ポイント間をスピード移動するのもトーナメント勝利の鍵ではありますが、普
段から浜名湖広くポイントを知ることも勝利のポイント、名前を呼ばれるや土
屋チャンピオンの船も浜名湖に向けて加速していきました。
土屋選手と言えば、お父様も腕のよいアングラーで知られています。
この日はディフェンディングチャンピオンとしてカメラマンが同乗して大会に
臨みました。
残念ながら酷暑となった浜名湖は今回の対象魚チヌは食い渋りとなりました。
土屋選手は今回は逃したものの対象魚を広げる予定の第三回には必ず上位
を狙える腕と経験を持っています。
DELSOLは「太陽の」と言う意味、夏をものともしないで9月の大会に向けて
土屋選手の新たなる挑戦がはじまりました。
関連記事