フネフネ感覚
日曜のベースはお客さまラッシュ、雨もやんだ昼前に遊びに寄っていただ
いたのは、
ランドマーク・プランニングの
emuさんと宇都宮からいらっしゃっ
たご友人でした。
乗り物好きで船も趣味という二人は海風隊のベースキャンプトレーラーで
話した後、アメリカンマリーナ、浜名湖ボートカナルを見学いただきました。
車と船は、クルーズ、クルーザー、クルージングと同じたとえを使われる。
船が海に乗り出すのは車で果てぬ道を目指すのに似ているのです。
ベースの海軍艦艇と並ぶのは、シトロエンの”フラッグシップ”のC6
ご存知のようにハイドラクティブのフネフネ感を楽しむ、陸のクルーザーな
のです。
陸にいて海の船を眺めれば、船は陸の車に同じ匂いをかぐ。
油圧は海の大きなうねりも小さな波も受け止めて、どこまでも続く道路を
航行する私たちを乗せてゆくのです。
久々に見たC6の後席のウインドウは名づけて”ミチコウインドウ”、もやい
を解き、出てゆく船に敬礼をして送ったのでありました。
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